カーテンを縮ませない洗い方結論
- コットン100%とか麻100%のカーテンは、脱水までしない。
- すすぎの時に、リンスを3プッシュ入れる
- 脱水は、カーテンから水がぼたぼたたれないくらい短くかけたら、濡れたままカーテンれーるに干す。
経緯
彼がコーヒーを床にまき散らし、
IKEAのコットン100%の白いカーテンにもコーヒーがついてしまった。。。
慌てて、カーテンレールからカーテンを外して、洗濯の注意書きを読むと
『お湯洗いOK 60度、乾燥機もおっけー、ドライクリーニング禁止』
と書いてあった。
なんか麻とかコットンって縮む気がするなーと思ってたけど、
早く落とさないといけないし、説明通りにやれば大丈夫でしょ。。
と思って、洗濯機と乾燥機にささっと突っ込み、さあ乾いたから戻そう!
と思ったら、、15cmくらい縮んでる。。。
(居候かつお留守番中の身として、かなり冷や汗)
しかも、カーテンレールに2枚カーテンがあるけど
洗った方は真っ白で、洗ってない方が黄ばんでることもわかり、
これはこのままではおかしすぎる、、、。
冷静にここはちゃんと調べて見ると、リンス3プッシュして30分水に浸すのが良いとのこと。
リンスは、『DIMETHICONE』が入っているものが良いというのを見つけたので、探して見ることに。
結局見つかったのAMODIMETHICONEだけど、AMODIMETHICONEの方がつけた後落ちにくい、、らしいので成分は同じだろうと推測、、、。
その後の流れはこんな感じ。
コットン100%のカーテンを何も調べないで洗濯乾燥して縮めてしまった、、、、右と左のカーテンの長さが別々に、、、! リンス水の漬け込みやってみる。アモディメチコンって書いてあるからおそらくこれでいいのかな?https://t.co/UCEd2u2gsn pic.twitter.com/tojeHocNxJ
— ぽっぽ@カナダ暮らし (@poppo_afro) 2018年6月27日
まず先に洗ってない黄ばんでるカーテンを、洗ったカーテンの色と合わせるために同じく普通に洗濯。
すすぎまで終わったら、もう一つのカーテンとリンス3プッシュを入れてつけおき( Soak )
Soak(つけおき)だけのモードの使い方がわからないので洗濯機の前でネットしながら待機。つけおき終わったらかるーく脱水数秒かけて、濡れたままカーテンレールに干してみる pic.twitter.com/XHFsFUKjBw
— ぽっぽ@カナダ暮らし (@poppo_afro) 2018年6月27日
慌てて洗濯前の写真撮り忘れたから分かりにくいけど、だいぶ長さが戻った。最初からこの方法でやったらほとんど縮まなかったな、、(右が後から洗って成功したやつ) 麻の洗い方覚えたから良し。 pic.twitter.com/WG7nvheY6R
— ぽっぽ@カナダ暮らし (@poppo_afro) 2018年6月27日
このくらいなおったイメージ。 pic.twitter.com/5ZZbhkLDB3
— ぽっぽ@カナダ暮らし (@poppo_afro) 2018年6月27日
こんな感じで15cm差から5cm差まで改善できた。
めでたし。
1CAD = 82.7円(0:40 June 28, 2018)