居候宅では、お米は鍋で炊く。
パーボイルド米( Parboiled rice ) を2カップ半に対して、水1リットル。
+ドミニカ共和国式なので、油と塩を入れる(M字2周くらい)
わたしが作るときは、油はなし。
炊き方
- Parboiled rice と水と塩を入れて強火にかける。
蓋は開けっ放し。 - お米の頭が見えてきたら、火を弱火にして蓋をする。
そこから13分くらい弱火で放置。
(ここ結構適当、もうちょっと短くてもいけそう) - 完成。時間に余裕があったら、火を消して10分放置
このくらいになったら、火を弱める。
ここから蓋をて、弱火でまつ。
( 炊き上がった後の写真撮り忘れた )
炊き上がった後の保存方法
タッパーに入れて、冷蔵庫に入れておく。
冷蔵庫で保存したご飯を食べるには
必ず水を入れてから電子レンジにかける or フライパンで温める。
個人的にはフライパンで温めるのが好き。
ただフライパンにご飯と水100ccくらい入れて温めるだけ。
水入れないとパッサパサ
ノート
- ドミニカ式の米を炊くときに油を入れる理由は、お米の粘り気がなくなってパサっとさせたいからだそう。
ただ、パーボイルド米(Parboiled rice) はもともとそういう、パサっとしてる米だから本当は必要ないとのこと。 - 私はこのお米、ポロポロしてて大好き。
チャーハンとか頑張らなくてもポロポロ。 - Parboiled riceは早くて、さらっとして効率的で料理に使いやすい。
的な文章を見つけたから、もっと早い方法があるのかと思って探してみたらこんな作り方もあった。
これはご飯として食べるためじゃなくて、他の料理(レシピ)に使う前の下準備としての簡単な方法。
- 水を沸騰させる。
- 沸騰したら、お米を入れる。
- 数回まぜる
- 蓋をして、沸騰させる
- 5分経ったら、蓋を開けて、ザルにあげる
- ボールに入れて、冷たい水をかける。
これで、これ以上米に熱調理が加わるのを防げる。
少し手で混ぜて洗う。 - 最後に、米が余分な水分を吸わないように、またザルにあけて水を切る。
- さあ、これであなたの美味しいレシピに使う準備が完成。
ここからなんのレシピに使うのか、わからないけどホワイトソースとか、トマトソースの下にご飯入れたいときはこれで十分そう?
1CAD = 84.4円( 0:34 July 7, 2018 )