カナダ移住生活の手帳

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毎日クリームも塗ってるのに、肌が真っ白に乾燥してカサカサになる原因を考えてみた

最近のお肌

カナダに来てから、時間があるので毎日オイルマッサージと、ニベアのクリームを最後に全身に塗ってる。

オイルマッサージは、血行をよくしたいのが目的で、ニベアのクリームは乾燥する肌を保湿したいのが目的だった。

ただ、ここ最近夏で、毎日クリームも塗ってるのに、
腕と足の肌が毎朝白くカッサカサに乾燥してしまっている。

しかもかゆい、、

水もしっかり飲んでるのに、何が原因だろう、、

 

ラジオ聞いて、ハッとしたこと

と思ってる時に10分以内のラジオみたいなサービス、Voicy(ボイシー)で、ダイエット指導者の森拓郎さんが、7月6日『セルライトケアのクリームは効きますか?』の回を聞いてハッとしたことがある。

 

とりあえず書き起こし↓ 

 

『(04:22〜)結局皮膚っていうのは、肌から変なものが入ってこないようにするバリアなんですよね。

〜(お腹の中の話)〜。

こんなむき出しの肌の中から、ビタミンCとかアミノ酸とか塗って吸収されるのかと言ったら、そんなの腸の役目なんなんだ、、、。ということになってくるので、体内にそういったものが入らないようにしてるのが”お肌”というものなんですね。

美容成分をそんなに塗っても塗っても効果あるのかといったら、意味ないわけではないけど、そこまでの効果は期待できないよ、ということが言えると思います。

それよりは、皮膚の一番上の角質層というものをボロボロにならないよに、いつも保湿をしておこうということは大事だと思います。

僕は化粧水も乳液も何もしないですけども、まあ保湿ができるように何もしてないです。

何もしないほうが皮膚は傷めないと思います

それじゃあクリームどうやねんって話ですけれども、まああんま期待することはないですが、マッサージすることによって血行がよくなって、そのおかげでむくみが治るということがあるんじゃないでしょうか。〜(トイレの話)〜。

だいたい変にお肌が荒れちゃったりしてもあんまり良くないので、手が滑りやすくなるためだったらまあなんでもいいんじゃないでしょうか。ってとこですね。

オイルとかもいろんな種類の、マッサージで滑りやすいよってやつほど、皮脂が取りさらわれてしまいやすかったりしますし、保湿の力が強いものは浸透する力が強い、まあお肌の成分に近いっていうことなので全然滑らなかったりするので、これはマッサージをするためなのか保湿をするためなのかしっかり理解しておいたほうがいいかもしれないですけど。

まあセルライトはどちらかというと皮膚に脂肪が張り付いてるよ、っていう感じなので、うん、さすってあげるほうがいいんじゃないと思います。

あとね、皮膚をつまんであげるのはいいですね。

セルライトが少ないところは皮膚がつまめるんですけど、基本的に二の腕とか、内ももとか、ひざの内側とか、つまんでみてください。皮膚がつまめないよ、という方はそれがセルライトという状態だと思います。要は脂肪細胞が皮膚にくっついちゃってる、という状態なので、それが皮膚だけの状態になってくれれば滑りも良くなってくれるんです。

なのでそれをなくすように血行をよくしてあげて、きたるべき脂肪分解が来た時に、このところを分解してね〜そのときは分解してね〜って願いながらマッサージするのはいいと思います。』

 

-書き起こし終わり-

 

うーん、、、。

自分の肌がこんなに白く感想してる原因、もしかしたらマッサージオイルのせいなのではないか。と心配になってきた。

マッサージオイルは保湿目的では使ってなかったけど、もしオイルが原因ならケアしながら同時に皮膚ぶっ壊してることになる。

ひーーこれはまずい。

顔周り用に新しくかった、このアルガンオイルを使ってる顔と首筋周りはしっとりしてて、

  フィリピンでかったマッサージオイルを使ってる腕と足がカッサカサになっている現状。

もともと石鹸もあまり使わないようにしてるし、ゴシゴシ肌をスポンジみたいので洗ったりもしてない。

でもニベアのクリームだけ塗った時も、肌かゆいしカサっとしてる気がするんだよね、、

オイルについてちょっと調べてみた

気になったのはここらへん。

  • ターンオーバーが促進されて、肌が明るくなる
  • スキンケアの浸透を高めてくれる
  • 油分100%のオイルには、水を弾く性質がある。(水と油は混ざらない自然の法則)
    =オイルを塗った後に、化粧水を塗っても、弾かれてしまう。
  • オイルは、一時的に水分蒸発を防ぐことができるけど、根本的な乾燥肌の改善にはならない。(むしろ乾燥肌が悪化する可能性がある)
  • 正しい保湿:肌に水分と保湿成分を与え、かつその潤いを維持すること。
  • 自然治癒力がなくなる。(オイルで肌に足りなくなってる脂質を補ってると思いきや、使いすぎると自分が作らなくてもいいと肌が思って、脂質を作る動機がなくなる)

顔の調子がいいのは、化粧水をまず塗ってからアルガンオイル使ってるかな?

腕とか足にはオイル、オイル系のニベアしか使ってないから、そもそも水分足りてないのかも。

 

カナダと日本の湿度の違い

カナダと日本を比べると、湿度がかなり違う。

カナダの夏はカラッと気持ちいのも体感湿度がないからなんだな〜。

日本の夏でも感想する肌なのに、カナダの体感湿度ほぼ0%じゃ、白くなるのもしょうがないのかもしれない。

 

カナダ:バンクーバーの場合

バンクーバーにおける、湿度快適性レベルが蒸す蒸し暑いまたは不快の割合で測定する体感湿度レベルは、年間を通してあまり変化せず、実質的に 0% で一定です。

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日本:東京の場合

1 年間で最も湿度の高い期間は、6月11日から 9月29日の 3.6 か月で、その間の快適性レベルは少なくとも 23% の間、蒸す蒸し暑い、または不快です。 1 年間で最も蒸す日は、8月8日で 91% の確率で蒸します。

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出典:東京都、日本における年間の平均的な気候 - Weather Spark

 

硬水か軟水か

基本的にカナダは硬水、日本は軟水の地域が多いみたい。

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出典:ミネラル量と水の硬度、硬水と軟水の違い | エビアン evian

ただ、わたしが住んでいるBC州で近いバンクーバーは、Water Hardness Level By City - British Columbia このサイトによると

Vancouver Hardness mg/L 7.9 - 11.8 

軟水ってことだよね。

バンクーバーのお水は軟水だから、その点では肌への心配はなさそう。

 

とりあえずこれをやってみる

  • 今のお風呂上がりのオイルとニベアを一旦やめてみる。
  • マッサージするなら2日に1回、今のオイルは使わない。ニベアでやろうかな。
  • 古いオイルは体に使うのやめて、髪とかに使おう(捨てろよって感じだけど、、)
  • ニベアは、まず保湿できるローションとか見つかってそれ使ってから薄くカバーするのに使う。(体用のローション、化粧水みたいなの見つけないと)
  • 見つかるまで緊急用にとっておいた皮膚科の保湿薬を塗ってみる。
  • 熱いシャワーを長時間しない
  • 石鹸で洗い過ぎない(引き続き
  • しっかり寝る

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1CAD = 84.4円 ( 12:41 July 7,2018 )


追記:

  •  マッサージオイルとニベアやめたおかげか、腕が特にカサカサしなくなった
  • 顔につける化粧水と乳液は無印使ってる。
  • たまに体に塗る
  • 足はカサカサするけど、前みたいなかゆいくらいのカサカサではない。1、2週間に1回気が向いた時だけニベアでマッサージするだけ

  
1CAD = 84.4円 ( 09:35 Dec. 11 ,2018 )

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