カナダBC州は今日からCANNABIS(大麻)解禁。
— ぽっぽ@カナダ暮らし (@poppo_afro) 2018年10月17日
といっても特別なことはなく家の周りはいつもと一緒。#LegalizationInCanadahttps://t.co/6foryzPwuv
カナダは今日、2018年10月17日マリファナ合法化、解禁。
カナダのESLのクラスでは、CANNABIS(大麻)は、タバコ・電子タバコに比べて圧倒的に好印象だったから、デモが起きるとかは全然想像してなかったけど、ちょっとくらいお店に列ができたり、『バンザーイ』とか賛成派の人たちが街中で喜んでたりするのかな?とちょっと思ってたけど、全くそんなのに遭遇しなかった。
ちなみに今日わたしが出かけたのは、バーナビーの方。
ダウンタウン(バンクーバー)に出勤してる夫も、特にそんな風なのは見かけず、普段と変わらなかったと。
カナダ大麻解禁列をなす!
とかこの記事で読んだけど、わたしが ”行列とか全然見なかった!”って事実切り取ってるのと同じで、これも事実ではあるんだろう。
実際Twitterで検索して見たら、喜んでる人もいれば、演説してる人も居るし、並んでる人も居る。
この記事の写真は”モントリオールに開店した麻薬小売店”って書いてあるから、普段手に入らなかった場所の人たちなのかな?
それか西カナダが広過ぎて、東カナダは規制厳しかったのかな。まあいいか。
バンクーバー、BC州はどこ歩いてもマリファナ専門店が合法化前から至る所にある。
バンクーバーから車で1時間離れたBC州でもお店あった。
(iPhoneのデータが死んだから、写真がない)
グレーな感じで購入・吸ってる人も多いみたいだから(そこら中で匂いする)、合法化?で?って感じなのかなー?と思ってツイッター見てたら、
6am at Halifax’s downtown cannabis store: no lineup. pic.twitter.com/rRdzh5KVbv
— Brett Ruskin (@Brett_CBC) 2018年10月17日
”朝の6時のハリファックスのダウンタウン大麻店:行列は無し”
朝の6時!
まあ確かに、ゲームの解禁とかレア商品の購入とか翌日から並ぶもんね。
この人はCBCNewsのレポーターさん。
早朝に写真を取りに行くニュース魂。
返信で、”そんな早朝に誰が行くか、他で手に入るわ”みたいなコメント来てて笑った。
この人の夜の投稿も見に行って見たら、
If you’re not in line now, you’ve missed out. Staff cut off shoppers ahead of the 10 PM closing. pic.twitter.com/R7eSByKSth
— Brett Ruskin (@Brett_CBC) 2018年10月18日
"もし、今並んでも手に入らないだろう。お店のスタッフは夜10時閉店前には、買い物客を並ぶのをやめさせるから"
時間になったらきっかりお店閉めるのも、朝はお店に並ばないお客さんもどっちもカナダっぽすぎてすごく面白かった。
それが正常だと思うし、良いと思うけどね。
並ぶ文化に、クローズが長引く日本の習慣に浸ってる自分にはツボだった。
カナダB.C.政府から来たCANNABIS合法化のお知らせはこちら。
そんな私は、黄金色の紅葉を見ながら、きもちーカナダの空気を吸いまくる。
⬆︎Cambridge Street
1CAD = 86.2円( 22:21 Oct. 17, 2018)