クイーンの映画、ボヘミアン・ラプソディ( Bohemian Rhapsody )みてきた。
クイーンのこと全然知らないけど、夫がよくカラオケで歌ってるし有名だからみにいこう
くらいの無知な状態だったので、行く前にウィキペディアで名前とざっくりとした背景だけ確認。
こんなに無知なわたしでも映画は度々鳥肌立った。
自分からクイーンのCD借りたこと一切ないのに 9割の曲わかって、この人たちすごいって思った。
家帰ってツイッター見てたら、この方のツイート見て、Live Aidのライブシーンの再現率がすごいって書いてあったからYoutubeで検索して見たら、本当にBohemian RhapsodyのLive Aidの演奏からセット、カメラワークの再現がそっくり!
映画ボヘミアンラプソディを見る人に事前にLive Aidって何?をおさらい。20世紀最大のチャリティ音楽フェスで、英米その他から衛星同時生中継を世界84カ国に流すという、当時としては最新技術の限界に挑む試みでした。出演者はキラ星の如き超ド級のスーパースターばかり。もちろん出演料なし。→
— harumi (@harumi_fourcats) 2018年11月9日
この後13ツイートくらい話が続く。クイーンの歴史をあまり知らないわたしにはとっても面白かった。
映画見終わった後に見ておーーってなったシーン↓
バンドの4人はもちろんだけど、
カメラマンのおじさんのよろけ方とか、その後ろのサポーターの行動とかもほんと細かいとこまで一緒!(だったと記憶の中では思う)
観客の中に、肩車してる人もちゃんと再現されてた。
後、映画の前半に「お金を払って見てくれてありがとう(見てください?)」的なメッセージと
映画の終わりに、「この映画を作るのに、15000の仕事が関わってます」的なメッセージ = お金払わない(ダウンロードとかでみるやつ)と、15000人の給料を奪ってるよ。
が表示されてたのも興味深い映画でした。
カナダの近所の映画館は、全席足が伸ばせる豪華シートで最高▶︎
1CAD = 86.1円( 0:25 Nov. 11, 2018)