カナダ移住生活の手帳

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デジタル1眼 OLYMPUS PEN Lite E-PL3の、AとSモードの練習

2019年はデジタル一眼の

マニュアルモードを使いこなせるようになりたい。

 

初心者なので簡単なところからと思って

AモードとSモードの練習。

背景をぼかすA :絞り優先オートモード

  • F22:数字が大きいと背景が結構映る
  • F3.5:数字が小さいと背景がぼける

  • 値が大きい:穴が小さくなる。光をあまり通さない。
  • 値が小さい:穴が大きくなって光をよく通す

このくらいの理解。

被写体とカメラ同じ距離から、F値だけの違い

お気に入りの鉛筆削りを、

OLYMPUS PEN Lite E-PL3のF最小値と最大値で撮ってみた。

明るさは+1.0

▼F22:(最大値)

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▼F3.5(最小値)

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被写体とカメラの距離の違い

F3.5で統一

▼被写体にカメラごと寄ってみる

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▼被写体からカメラを離してズームで被写体に寄ってみる

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  • 被写体にカメラごと寄ってみる
    →何回頑張っても、
     鉛筆削りの文字の左側がボケる

  • 被写体からカメラを離してズームで被写体に寄ってみる
    →鉛筆削りの文字全体に、
     ピント合わせらせた。

S:シャッタースピード優先オードモード 

シャッターがどれくらい開いてるか。

  • 早い:1/4000→カメラでは4000と表示される
  • 遅い:10秒→カメラでは10”と表示される

シャッタースピード優先オートの場合、むいてる使い方

  • 早い:明るいところ向き、
       動いてるものを止めて撮りたい時
  • 遅い:暗いところで明るく撮りたい、
       動いてるものを動いて撮りたい時

このくらいの理解。

大学生の時にライトで文字書いて撮影するやつ

そういえばやったなあ。

 

Sの値調整

曇りの日の暗めのキッチン

▼S 2000 ( F5.6 )

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▼S 400 ( F.5.6 )

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▼S 2.5 ( F.5.6 )

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▼S 13"( F22 )

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  • S 2000 ( F5.6 ) 
    →真っ暗、電気消した部屋みたい
  • S 400 ( F.5.6 )
    →まだ真っ暗。
     肉眼で見る部屋よりくらい。
  • S 2.5 ( F.5.6 )
    →太陽光がバッチリ入った明るいキッチンみたい。
     実際より明るい。
     固定なしで、手で撮影してる。
  • S 13"( F22 )
    →明るいけど、手じゃ撮れない。
     コップの上に乗っけて取ってみたけど、ブレブレ。
     シャッタースピードの値小さくすると

 

これで、AとS

オートと、アートモード4つ使えるようになった。

2つはただシャッター押すだけだけど笑

 

OLYMPUS PEN Lite E-PL3の

アート(ジオラマ)モードで撮った写真 ↓

 

1CAD = 80.9円( Jan. 7, 2019

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