カナダでネットバンクを開設しようと思って、申請。
数日後PC、スマホのウェブからはログインができるのに、アプリでログインができなくなってしまった。
チャットでカスタマーサービスができたので、利用してみたところ返事がものすごく早いし、知らない英語の言い回しとか、単語が出てきたから、気になったところをチャットしながらツイート。
今見返してみたら、
「この単語なんだっけ?」
「単語の意味わかるけど、どんなシチュエーションで言われたっけ?」
って思い出すのに役だったから、メモしておいて良かった。
ネットバンクのチャット内容メモ
チャット中に出てきた言葉1
— ぽっぽ@カナダ暮らし (@poppo_afro) 2018年11月9日
authenticate
One moment while authenticate you.
確か、わたしが本人か確認するためにサービスに登録してるメールにパスコード送って、そのあとに言われた。
authenticate = 証明、承認(確認)
今ログイン問題があって、チャットしてもらってるんだけど、途中で目的の共有もしてくれて、すごい安心できる。
— ぽっぽ@カナダ暮らし (@poppo_afro) 2018年11月9日
The key objective here is to ensure you are able to access your account.
なんか「ミッションクリア」みたいに、一個解決したねって言われた。
— ぽっぽ@カナダ暮らし (@poppo_afro) 2018年11月9日
Great. Objective #1 confirmed.
言い回しがかっこいい。
英語でユーザー対応のチャットとか電話対応の仕事一番今の自分にキツすぎる。
Objective #1 confirmed.
これの前に、チャットでネットバンクのログイン不具合を相談してて、途中でオペレーターの人が「Objective (目標地点)」= 今の状況をまとめるとこんな感じで、今こういうObjective に向かってうちら話してるよね?って一回まとめてくれた。
で、そのObjective を分けると1,2,3があると思うんだけど、1についてはどう?
って聞かれて、それが問題なかった時に
『Great. Objective #1 confirmed.』って言われた。
『目的1、確認。』って確認を共有してくれただけだけど、この書き方が自分にはカッコ良いと思った。
で、ログインできない問題は私のせいじゃないってことであってる?
— ぽっぽ@カナダ暮らし (@poppo_afro) 2018年11月9日
て聞いたら、
it is on us. Not you.
You are still a rockstar! :)
えー、可愛い。
とっても安心できるチャットサービスでした。
今まで、すごくマニュアル対応っぽかったのに、急に『 You are still a rockstar! 』って言われてちょっと楽しくなった。
チャット中に相手のテンションわからないと、怒らせるかもしれないし、そもそもよくこんなセリフ出てくるな。
Valid point.
— ぽっぽ@カナダ暮らし (@poppo_afro) 2018年11月9日
= That's make sense. That's good point.
『Valid point.』
って言われた会話の流れは、
「アプリでログインできなくなったことに対して、(自分のお金を預けるわけだから)このサービスに対して不安感があったけど、チャット対応がとても早くて丁寧で良かったので、このサービスを信用し始められました。」
って伝えたら、Valid point. 本当にごめんね。ってメッセージくれた。
『Valid point.』の意味はごもっともって感じかな。
Valid は、妥当・正当な・有効なとかの意味があるから、妥当な視点だと思います→日本のカスタマー対応だと「おっしゃられる通りだと思います。」
毎日チャットしたいくらい
もっと色々聞きたいから、毎日チャットしたいくらい気に入った。笑
迷惑なのでやらないけど。
でもカナダ生活の現実、家で仕事してるのでトラブルでも起きないと、頭使って文章作って伝える機会がないから、トラブル起きたら最近「よっし!会話できる」っていう前向きな反応。
しかし、まだログイン問題はなおってない。
1CAD = 85.8円( 23:22 Nov.16 , 2018)