カナダで複数の図書館を使うメリット：読める本の種類が増える

カナダで複数の図書館使うと

借りれる本の種類が増えることに気づいた。

『全部の図書館が同じ品揃えな訳ないから、そんなの当たり前じゃん』

って思いそうなところだけど、

メモするくら驚いたのには訳がある。

カナダのBC州の図書館は、

借りた本を割とどこの図書館でも返せるというシステムがある。

 （▼詳しくはこちら）

だから、てっきり

「本をそれぞれの図書館に運んでくれるシステムが整ってるなら、どこの図書館使っててもどの本でも借りられるんだ。すごーい！」

と勝手に解釈してた。

カナダBC州の図書館では場所によって読める本の種類が違う

今日実際に借りたい本があって、検索してみて

本の返却はどこにでもできるけど、借りられる本は違うシステムに気づいた。

借りたかったのはこの本。

The Defining Decade: Why Your Twenties Matter--And How to Make the Most of Them Now

▼邦題はこちら

人生は20代で決まる――仕事・恋愛・将来設計 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

著者のMeg Jayを一つの図書館で調べたら、

No Direct matches were found

本、見つからず。

本買おうかなーと思ったけど、

念の為「まさか図書館によって借りれる本違う、、？」と思って

他の図書館で調べてみたところ。

あった！

４つの図書館でピックアップ選べた。

数週間前に、読みたい本があって

本検索したら見つからなかった本あったんだよなー。

なんの本だっけ、、、あ！これだ 

A More Beautiful Question: The Power of Inquiry to Spark Breakthrough Ideas

（Amazonの読みたい本リストが役に立つ日が来た）

これも見つからなかった方の図書館じゃない

バーナービーの図書館のアプリで調べてみたら、、、

あったー！

すごい。

これはすごく嬉しい！

バンクーバーのコロッセオみたいな図書館にも登録行こうかな。

とりあえずアプリダウンロードしてみれば検索できるのかな？

カナダで複数の図書館を使うメリット：読める本の種類が増える

とってもいい発見した。

その他カナダの図書館のいいところ：

1CAD = 83.6円（ Feb. 21, 2019 ）