Instant Word Power ペーパーブックとどいたー!語源から英単語の強化を英語でできる本らしい。
— ぽっぽ🇨🇦🇩🇴 (@poppo_afro) 2018年10月26日
表紙がレトロで可愛すぎる。
11月の30日間チャレンジはこれにしよう。
Amazon ベストセラーカテゴリー1位 >>https://t.co/0BzrHU79L1 pic.twitter.com/s17Y3e7sYc
英語のボキャブラリーごそっと増やしたいなって急に思った。
単語帳は1ページみたら眠くなるし、今まで何回か続けようと思ったけど全然楽しくないので、単語帳やるのは意味ないな、、
そうだ漢字みたく部首みたら魚系かなーとか体系かなー?
ってわかるみたく、英語も予想つけられたらちょっと楽しそうだし、だいぶ英語の本読むのも楽になるんじゃないかな?って思ってちょっと調べてみた。
FREEは「〜がない」って意味なんだ。
TAX FREEはずっと「税金が無料」って思ってた。
これはたまたま意味が通ってたけど、
アパート契約した時の規約に「SMOKE FREE」とか禁止なのになんでFREE(無料)なんだろ、意味わからんって思ってたら「〜がない」って意味なんだって知って、語源調べるの面白いなって思った。
でも、ノートにネットで調べた記事見てまとめて見たら、なんか日本語だらけになっちゃったし、5個確認するだけで1時間経っちゃって。
これはやばい。
きっと続けるうちに日本語の語彙力の方がつくわ。
やめよ。
って思ってたら、神タイミングですごい英単語帳を紹介してる記事に出会えた。
その神記事はこちら
早速買ってみた(11月の30日間チャレンジ)
2ヶ月前から30日間チャレンジ(1ヶ月に1個だけ毎日絶対やることを決めるやつ)をはじめてみた。
9月:毎日夫に対して良い態度で過ごすこと笑
10月:毎日本を読むこと。
2ヶ月うまくいって楽しくなってきたので11月も続けることにした。
ちょうどこの英単語トレーニング本「Instant Word Power」が30日で語彙力増えるぞーっていうメッセージだったからこれにする。
(実際は38セッション)
人生で、こどもチャレンジも、学校のテキストブックも、教材も、、、何も1冊も全部やりきったことがない。
だから、これ今月やりきったら自分褒めまくる。
Instant Word Power 実際にやってみた感想
2セッションやってみた感じ、すごい面白い!
英単語を語源から覚える本『Instant Word Power』。
ほんというより、中身はテキストブック。
日本でよく売ってる単語帳の
【単語:意味:説明】
が並んでるんじゃなくて、
例文穴埋めでどんどん問題を解く形式。
その問題を解きながら、問題文を読んでるうちに、語源の意味を教えるという面白い形式。
しかも、わたしが超超超大好きな、1問解いた直後に答え合わせをすることを推奨してる本。
子供の頃、1問解いたら直後に答え見て1個ずつやらないと気が済まなかったのに、先生に怒られた。笑
余計にこの本がすぐに好きになった。
とりあえずセッション1と2は、IELTS5、TOEIC500点くらいの中間レベルのわたしも、楽しく読めた。
1セッションは、途中単語の発音も辞書でたまに確認して1時間半。
2週目は1時間かかった。
問題に入る前に、この本のやり方とか特徴とかが書いてあるんだけど、平均でも1セッションだいたい30分〜1時間かかるみたい。
しかも紙フェチのわたしが大好きなペーパーブック。
ランチ代1回分で買える。
- 作者: Norman Lewis
- 出版社/メーカー: Signet
- 発売日: 1989/09/01
- メディア: マスマーケット
- 購入: 47人 クリック: 213回
- この商品を含むブログ (28件) を見る
テキストブック1冊もおわしたことがないわたしが、面白いと思った3つの理由
1.同じ答えを違う切り口で何回も問題出してくれるから。
よくわかんな、、っていう単語が何回か続いた後に、自分の知ってる問題が出てきて解けて嬉しくなったり、違う問題解いてるうちに、前に言ってた意味がわかったりする。
後、よくわかんない単語は、いいやまたどうせあとで繰り返してくれるからあとで理解しよって気分になってホイホイ進んでいける。
2.英語を英語で問題を解いてて、英語のままわかった時に嬉しいし、気持ちかった
問題解きながら一人でよくこんな感じになって面白い。
あーそういうことね。
あー!
あー?
あー、、、、?
あ!
3.この本紹介してたAzusaさんの『体育会系』を思い出して、問題解きながら笑っちゃう
問題解きながら、
『しつこいくらい何度も説明』
『体育会系のトレーニング』
の意味がセッション1からよくわかって、面白かった。
こちらのブログ記事読んでこの本買わなかったら、1セッションもやりきれたか自信ない。
こちらの引用させていただいた部分の通りのトレーニング本。
この本のすごいところは、自分で復習しなくても単語が身につくところです。なぜなら、しつこいくらい何度も説明され、練習し、テストされるからです。体育会系のトレーニングです。それでも嫌にならないのは、手を変え品を変え、様々な形で同じ単語に出会わせてくれるからです。
引用元:The pen is mightier than the sword. ペンは剣よりも強し、という訳だし、せっかくだから賢く楽して語彙を増やそう。
( Azusaさんのおかげで楽しいです!ありがとうございます。)
+α:前置きの文章が面白い
そういえば、セッション前の前置きの説明文も、説明文っていうか熱いメッセージっぽくて、面白かった。
完全なる意訳+完全妄想セリフだけど
『とにかく練習だー!』
『わからない?間違えた?そんなの大丈夫、当たり前さ!』
『声に出すんだー!』
みたいなセッションをもっと有効活用するチップスとか、
No one is perfect, and true learning results from trial and error.
-p.4, 5. Make errors and correct them!
こんなちょっと改めて言われると、そうだよね、がんばろ。
みたいな励ましの言葉も書いてあるから、今月はたまに読み返そうとおもう◎
あと、LINKの先生に文法がめちゃくちゃだと言われたので(自覚はある)、英文法を英語で勉強するグラマーの本も買った。
海外移住しても結局は自分でコツコツやるしか上達しないっていう先人たちの言葉が身にしみまくってる移住5ヶ月目。
毎日1時間半ちょっときつそうだけど、やるぞー。
面白かったらハイレベルのこっちも読んでみたいな
Word Power Made Easy: The Complete Handbook for Building a Superior Vocabulary
- 作者: Norman Lewis
- 出版社/メーカー: Anchor
- 発売日: 2014/11/04
- メディア: マスマーケット
- この商品を含むブログ (1件) を見る
紹介した英語の語源を英語で学べる本:
- 作者: Norman Lewis
- 出版社/メーカー: Signet
- 発売日: 1989/09/01
- メディア: マスマーケット
- 購入: 47人 クリック: 213回
- この商品を含むブログ (28件) を見る
1CAD = 86.3円( 20:30 Nov. 2, 2018)
洋書の読み聞かせで英語のリスニング時間を増やせる
Amazon「Audible」
(神無料キャンペーンやってる)↓