カナダ移住生活の手帳

公開メモ帳:永住権獲得手続き・カナダ生活・レシピ・英語・スペイン語

英語と日本語の違い:カナダでは子供を病院に連れてったじゃなくて、医者に連れてった

まずは例文:

Aさんの子供が病気になってしまった。

Aさんは仕事に遅れることを電話でBさんに報告。

A:  I've got a problem. My baby is sick. I can't come to work this morning. 
B:I hope it's nothing serious.
A:I'm talking her to the doctor this morning.
 

カナダのhe hospital (病院) の認識

日本語では
”子供が熱を出したので、病院に連れて行きます。”
病院に言って、ちゃんと薬もらってきたよー”
っていうから、
先生に、the doctorを、
『the hospital』
に置き換えていいか聞いたところ、答えはNo.

f:id:poppo-afro:20190410161939p:plain

カナダでは、通常風邪を引いた時とか、体調が悪いときはまず
Walk-in clinicか、family doctorに見にってもらう。
 
カナダでHOSPITAL(病院)にいくシチュエーションは、
Walk-in clinicとかfamily doctorで、専門家の治療が必要だと判断された時に紹介状(a letter of reference)をもらった時か、
緊急(emergency)の時。
 
だから、カナダで
I'm talking her to the hospital this morning.
っていうと
『え、病院!?大丈夫???』
とかなり心配されるっぽい。

the doctorの置き換え

子供がちょっと風邪を引いてウォークインクリニックとか医者に見に言ってもらうことを伝えるときは、

  • clinic
  • walk-in

とかは置き換え可能。

f:id:poppo-afro:20190410162705j:plain

 
日本は、
内科、耳鼻科、皮膚科、なんでも好きな専門家に行けて本当に便利。

 1CAD = 83.4円( Apr. 9, 2019

©️ 2018-2019 カナダ移住生活の手帳