ドミニカ共和国の友達の山のお家に遊びに行ってきた。
庭に玉ねぎが生えてて、
ネギっぽいし食べられるんじゃない?
ってことで『食べるラー油』をイメージして調理してみた。
玉ねぎの花が咲いた茎で作る、カリカリチップ材料
- 玉ねぎの茎
- にんにく
- ごま油
- フレークチップ(辛いの作りたければ)
- 塩
作り方
- 花が咲いた玉ねぎを根こそぎ引き抜く。
- 玉ねぎの細いところから、花の10cm下くらいまで使う。
みじん切りにする。
ネギみたいな、茎のところは真ん中で割いて
筋に沿って包丁を入れてから、みじん切りにすると簡単。 - フライパンにごま油を強いて、玉ねぎの茎から炒める。
- その間に、にんにくもみじん切り。
フライパンに入れる。
辛いのが好きなら、フレークチリも入れる。 - 塩をひとつまみ入れる。
ごげ色が半分くらいつくまで炒めたら、器に移して完成。
余熱で器に移すと全体が茶色になる。
ノート
- 食べるラー油風、玉ねぎの茎フレークはドミニカンにも大人気だった。
焼きそばにかけたり、ラーメンにかけたり、ご飯にかけたり。 - 花が咲ききった玉ねぎの茎は、硬い。
ネギみたいに生とか、ちょっと調理しては美味しく食べれない。 - 追記:ネギの上の緑の部分で、カリカリフレーク作ってみようと思ったら大失敗した。
炒めたら、粘り気が出てきて、ドロドロになってきて、火力の無駄使いになりそうだったから、途中でやめた。。。
今度かなり上の方だけ使って再挑戦してみようかな。 - 玉ねぎの花、可愛い。
1CAD = 82.7円( May. 2, 2019 )