カナダ移住生活の手帳

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ワールドカップ後半戦見ながら作れるランチ-薄切り牛肉のフライ

 

ワールドカップチュニジアVSイングランド後半戦見ながら作ったランチ。
牛肉のフライ、別名カルネ・コン・アズーカル(肉と砂糖。)砂糖は入ってないよ。

チュニジア応援してたから最後1点イングランド入れて悲しかった。。。

 

調理時間: 30分ー45分 

材料

フライドビーフ

  • 牛肉  (370gで6.3カナダドル (100g 約146円))
  • パン粉
  • たまご
  • 小麦粉

 サラダ

  • トマト
  • サニーレタス
  • アボカド
  • フレッシュバジル

 

ご飯: コーンライス (アロコンマイス)

  • ご飯
  • コーン缶

 

ランチ手順 

( 今日はランチ全体の流れを記録 )

  1. 冷凍庫から牛肉の薄切りを出す、
    ほぐす
    ( カチコチの場合は、電子レンジで解凍 )

  2. その間にライスに取り掛かる。
    鍋に油敷いて、ご飯、コーン、塩を入れて炊くのがドミニカ共和国流コーンライス。
    ( 詳細あとで追加 )
    米ひたす時間もいらないから、ささっと準備して放置。

  3. フライ用の卵を解いて、塩コショウを溶き卵にいれる。
    溶き卵に牛肉を全部ひたす。
    別皿にフライ用の小麦粉、パン粉を用意しておく。
    ( 好みでパン粉にハーブ、チーズちょっと入れてもおいしい )

  4. 2を放置して、サラダにとりかかる。
    トマト、サニーレタス、アボカド、バジルをコロコロ小さく切って、オリーブオイル+塩かけて混ぜる。
    サラダ完了

  5. フライに戻る。
    はじめにフライパンに薄く油を引いてあっためはじめる。
    ( あとの待ち時間省ける。)
    牛肉がちょっとシャリっとしてても気にしない。
    カツとおんなじ手順で卵→小麦粉→卵→パン粉をつける。
    *フライの詳しい手順: フライドフィッシュ@カナダ - カナダ移住生活の手帳(居候中)

  6. 5を、温めてたフライパンでちょっとのオイルで焼く。
    薄い牛肉だから、大量のオイル使わなくても火が通る。
    経済的にも嬉しい。
    焼きあがる頃orその前にはご飯が炊き上がってる。

  完成

薄切り牛肉のフライ

薄切り牛肉のフライ

"薄切り牛肉のフライ

 ノート

  • カナダのこの薄い牛肉、なんか薄いんだけどしゃぶしゃぶ肉ほど薄くなくて、トンカツみたいほどあつくなくて良い感じの厚み。
    この牛肉は脂身が少なく、パサっとしてる。

  • この牛肉のフライは、別名カルネ・コン・アズーカル。
    スペイン語でお肉と砂糖って名前だけど、牛肉のフライのこと。
    義理のお兄さんが子供の頃、ころもが黒砂糖みたいに見えたから、カルネこんなズーカル(お肉と砂糖)っていう料理名になったらしい。
  • 牛肉のトンカツに豆のトマトソースかけて食べるとすごく美味しい。 

  •  ソースがる時は、コーンごはんじゃなくてごはんだけでも満足。

     

    ご飯: コーンライス (アロコンマイス)

      

1CAD = 83.1円 ( 22:30 June 20, 2018)

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