我が家っていうか、
彼の家で
”COMIDA CHINA(コミダ・チーナ/中華料理)”と言ったら、
甜麺醤(テンメンジャン)を使った炒め料理のこと。
"甜麺醤"材料
- 甜麺醤
日本ではいつもこれ使ってた。
- 豚肉
- にんにく
- セロリ
- にんじん
- ピーマン or パプリカ
- たまねぎ
- カシューナッツ
”甜麺醤”野菜炒めの作り方
- 豚肉を塩胡椒で炒めて、別皿に取り分けておく
- セロリ・にんじんを小さめに同じ大きさに切って、先に炒める。
- セロリ・にんじんに火がとおったら、にんにくのみじん切りを後入れする。
炒める。 - たまねぎ、パプリカは2の野菜より大きめにカットする。(この食感のバランスが好き)
3に追加して炒める。
ここは野菜のシャキシャキ感を残すためにさっと炒める。
だから後入れ。 - 甜麺醤はスプーン大3、4杯に対し、水も同じ量いれて混ぜておく。
(今回使った甜麺醤は日本で使ってたのよりも甘みが足りなかったから、さとう大さじ0.5くらいいれた)
豚肉を追加して、甜麺醤+水を入れる。
(片栗粉入れる時もある) - 炒めて、最後にカシューナッツをいれて完成。
ノート
-
彼の家(中南米)では、これしか中華料理を知らなかったそう。
レシピの出所も不明。
わたしは彼にあうまで、甜麺醤なんて聞いたことも食べたこともなかった。
(無意識に食べてることはあるかも) - 今日の甜麺醤、すごく美味しかった。
途中、
『今日の見た目良くないし、失敗してると思うから、写真撮らないで』
って何回も言われて面白かった。
別の日の甜麺醤
- 甜麺醤はカナダの家から、バス2つも乗り継いでT&Tで見つけた。
- カシューナッツが今日はなかったから、ピーカンナッツかけて見たら、、、あわなかった。
ピーカンナッツのうまみが全て甜麺醤のタレでかき消された。
やっぱりカシューナッツが一番。 - ご飯(日本米)がパーフェクトに炊けた。
忘れないうちにメモ
1.お米3カップをさっと洗う
2.水を適当に流したら、3カップ半の水を入れる
3.鍋の蓋をして、強火で沸騰するまで焚く
4.沸騰したら(蓋がバコバコしてくる)13分タイマーセットする。
5.最初4分くらいは中火で焚く
6.その後の時間は弱火で13分経つまで放置
7.13分たったら火を止めて、そのまま13分放置
8.13分たったら、蓋開けてまぜる。終わり
いつもはこれで、少し柔らかかった。
1.お米3カップ洗って30分つけておく
2.水を流して、水3.8カップ入れる
3.以降上記同様
お米つけておくのめんどくさかったし、こんなんで美味しく炊けてラッキー
1CAD = 84.5円( 23:11 July 8, 2018 )