居候宅の義理のお姉さんが、イタリアに行ってきた。
新しいラザニアのレシピを教わってきて早速作ってくれた。
材料
合挽肉と野菜たっぷりのソース
- にんじん 2本
- セロリ 1.5本
- ネギ 太いやつ4本
- トマト 5個
- 水 1リットル
- 牛と豚のミンチ肉 1kg
ホワイトソース
- バター テーブルプーン3杯
- 小麦粉 テーブルスプーン3杯
- 牛乳 3カップ
- ナツメグ
その他
- ラザニア用のパスタ
OVEN-READYって書いてあるやつ -
パルメザンチーズ
今回は、Parmigiano reggiano
(3年寝かせたパルメザンチーズ)
Newラザニアの作り方
ラザニアの野菜ソースの作り方
- 野菜を全部細かくみじん切りにする
人参はすってた
(作り方終わりに写真あり) - にんじん、セロリ、ネギをオリーブオイルで炒める。
野菜が柔らかくなったら水1リットルと、豚肉・牛肉のミンチ肉を入れる。
ちょっと混ぜてから、胡椒、を入れて蓋をする。
沸騰するまで強火。
沸騰したら弱火に変えて
ここから1時間火にかける。 - 1時間経ったらトマトのみじん切りを加えて、
塩を入れて(チキンだしとか化学調味料使わないから、おそらく大さじ1杯くらい)
ここからさらに1時間火にかける。
最後に味見して、味を整えて終了。
ソースを前日に作った場合は、タッパーに入れて冷蔵庫に入れて保存。
ホワイトソースの作り方
- バターと小麦粉をまず鍋に入れて火にかける。
焦げないようにゴムベラとかで、素早く混ぜる。 - 牛乳を少しずつ入れて、混ぜる。
ここでも焦げないように回し続ける。 - 牛乳が全部入れ終わったら、
最後にナツメグちょっと入れる
ラザニアの作り方
- 一番底だけ、ホワイトソースを薄く塗って、
パスタ
↓
野菜たっぷりトマトソース
↓
ホワイトソース
↓
パルメザンチーズ
の順番で重ねていく。
*OVEN-READYって書いてあるラザニア用パスタなら、下ゆでする必要もなし。
全部下準備しておけば、当日は重ねて焼くだけ。 - オーブンを350°F(176度)に設定し、40分焼く。
余熱とかは気にしないで、ラザニアのうつわを先に入れてから、温度と時間を設定しちゃう。
ここら辺適当。 - 40分経ったら出来上がり。
〜写真で見る流れ〜
セロリ
ねぎ
にんじん
トマトのみじん切り
ノート
- 家のキッチンが、日が沈む方に面しているから、夏のカナダ夕飯時のキッチンは日差しが暑すぎる。
真横から丸焦げにされる感じ。
なので、暑さを回避するために夕飯後の20時半ごろからソースだけ作って次の日ラザニアを作った。 - 前回のラザニアより優しい味。美味しかった。
疲れてる日はこっちの方がいいかも?
元気な日は前回のラザニアの方がトマトいっぱいですき。 - 余ったラザニアの野菜ソースは、別の日お昼のパスタソースに使った。
トマトがメインじゃないソースも、美味しすぎ。
(ラザニアより私はこっちのパスタの方が好み、、、!)
1CAD = 85.4円( 0:24 July 19, 2018 )